リースナブルは、業界最安水準の月額料金で新車に乗れるカーリースサービスです。
月額10,000円以下から新車に乗れるプランもあり、手軽にカーライフを楽しみたい方におすすめです。
ただし、リース期間が3年と5年と9年しか選べない、契約満了時に追加精算が必要になる可能性がある、選べる車種やグレードが限定されている、任意保険料はリース料に含まれない、月間走行距離に制限があるなどのデメリットもあります。
ここでは、リースナブルの口コミと評判、メリット・デメリット、審査について解説します。
リースナブルとは?
リースナブルとは
〈リースナブルの特徴〉
取扱車種 | 国産6メーカー51車種 |
契約可能期間 | 3・5・9年 (車種により異なる) |
月額料金の目安 | 6,600円~ ※ボーナス加算あり |
頭金/ボーナス払い | なし/選択可 |
走行距離制限 | 3・5年契約:あり(5年契約の場合、1ヵ月あたり750km) 9年契約:無制限 |
メンテナンスプラン | あり |
契約方式 | オープンエンド |
契約満了時の選択肢 | 3・5年契約:返却・乗換え・買取りのいずれかを選択 9年契約:もらえる |
特徴 | 業界最安の月額料金 いつでも中途解約が可能* 全車5年間のメーカー保証付き |
* 実費負担が発生する場合があります
「リースナブル」は、契約期間が3年・5年・9年契約の車リースで、ボーナス払い併用により月額10,000円以下から新車に乗れます。
業界最安レベルの料金が特徴のカーリース会社です。
3年または5年契約のプランでは、月額料金に車検費用が含まれているので急な出費の心配がありません。
9年契約プランは、原則、車検費用が含まれていませんが、走行距離制限なしで利用でき、契約満了時には車をもらえます。
また、リースナブルではいつでも好きなタイミングで車の乗換え・返却・買取りが可能で、違約金もかかりません。
ただし、支払状況によっては実費負担が発生する場合があります。
リースナブルの魅力
リースナブルを利用することで、生活に多くのメリットがもたらされます。
では、具体的にどんなことがあるのか確認してみましょう。
経済的な安定
リースナブルは、初期の購入費用や高額な維持費を気にすることなく、新しい車に乗ることができるため、家計の安定に寄与します。
常に新しい車に乗る楽しさ
車のモデルが古くなることなく、最新の機能やデザインの車に乗り続けることができます。
これにより、ドライブの楽しさや自家用車の魅力を常に感じることができます。
安心のドライブ
万が一の故障やトラブルが発生した場合も、リースナブルのサポートが受けられるため、安心して運転を楽しむことができます。
手間の削減
車の買い替えや手続きに関する手間がなくなるため、その時間を他の趣味や家族との時間に使うことができます。
エコロジー
新しい車は環境性能が高いことが多いため、CO2排出量の削減や燃費の向上など、環境に優しい選択となります。
以上のように、リースナブルを利用することで、生活の質が向上し、毎日の生活がより快適で充実したものとなります。
特に子供を持つ家庭にとって、安全で快適な車生活は非常に大切です。
リースナブルは、そんな家庭のニーズに応える最適な選択と言えるでしょう。
リースナブルを利用することで、生活はより豊かになります。
具体的に生活がどのように変わるのか確認してみましょう。
家族旅行のアップグレード
例えば、家族での長期休暇を利用して、新しい車で遠出をすることができます。
新しい車の快適な乗り心地や最新の安全機能を活かし、家族みんなでの思い出作りがより一層楽しくなります。
最新のテクノロジーを楽しむ
新しい車には、最新の運転支援システムやエンターテインメントが搭載されています。
これにより、ドライブ中の音楽や映像、ナビゲーションなどを最新の技術で楽しむことができます。
エコドライブ
環境にやさしい最新のハイブリッド車や電気車を選択することで、エコロジーを意識した生活を実現できます。
これは、子供たちに環境意識を教える良い機会ともなります。
イベントや趣味の幅が広がる
例えば、新しいSUVを選択すれば、キャンプやアウトドアに挑戦することも。
また、スポーツカーを選べば、サーキットでのドライブ体験など、新しい趣味や活動を楽しむ扉が広がります。
日常のストレス軽減
新しい車は、燃費の良さや静粛性、快適な乗り心地など、日常の移動が一段と快適に。
これにより、通勤や買い物、子供の送迎などの日常の移動がストレスフリーとなり、生活の質が向上します。
これらの具体的な例を通して、リースナブルを利用することで、生活がどれだけ豊かになるのかを実感していただけることと思います。
また、経済なメリットも多くあります。
経済的なメリットにより家計は大きく変わります。
初期費用の削減
車を購入する場合、平均的な新車の価格は300万円以上かかりますが、リースナブルなら初期費用が0円〜10万円程度で始めることが可能です。
維持費の軽減
通常の車の年間維持費は平均で約20万円ですが、リースナブルの場合、それが月々の固定費として約1万円〜1.5万円、年間で約12万円〜18万円に抑えられます。
これにより、年間で2万円〜8万円の節約が期待できます。
新車乗り換えの頻度
一般的に車の乗り換えは5年〜7年に1回ですが、リースナブルなら2年〜3年毎に新車に乗り換えることが可能です。
故障時の修理費用
一般的な車の故障時の修理費用は、平均で5万円〜10万円かかることが多いですが、リースナブルの場合、メンテナンスや修理がパッケージに含まれているため、追加の出費は0円です。
車検のコスト
通常、車検のコストは平均で10万円〜15万円ですが、リースナブルではこれもパッケージに含まれている場合が多いため、追加の出費は発生しません。
これらの数字を見ることで、リースナブルを利用することで得られる経済的なメリットの大きさを実感していただけると思います。
次は、リースナブルのメリット・デメリットについてまとめます。
リースナブルのメリット
リースナブルのメリットは、以下のとおりです。
月額料金が安い
業界最安と人気のリースナブルでは、ボーナス払い併用なら月額10,000円以下という驚きの安さで新車に乗れます。
これは、リースナブルが独自の仕入れによる車両割引を行っているからです。
ボーナス払いなしの月々定額コースでも、軽自動車で10,000円台、ミニバンは30,000円台から利用できます。
金銭的な負担がかなり抑えられるリース会社と言えます。
リースナブルは、業界最安水準の月額料金を実現しています。
審査が柔軟
リースナブルは、審査が柔軟なため、他社で審査に落ちた方でも利用できる可能性があります。
納車が早い
リースナブルは、最短2週間で納車が可能です。
すぐに車が欲しい方におすすめです。
「スピード審査」で車に乗るまでがスムーズ
リースナブルではウェブでの「スピード審査」が利用できるので、スキマ時間を利用して手早く審査に申し込むことができます。
併せて、短期納車が可能な車などを選べば、いち早く車を手に入れられます。
いつでも解約できる
リースナブルでは、いつでも解約することができます。
リースナブルは、契約期間中の解約に関する縛りがありません。
リース期間中、窓口に直接連絡をしていつでも解約・車の乗換え・買取りが可能です。
突然の海外転勤や、結婚、出産などといったライフイベントにも柔軟に対応しやすい。
そのため、気軽に利用できる車リース会社と言えます。
最長5年のメーカー保証で安心して乗れる
一般的な車のメーカー保証は3年程度ですが、リースナブルでは全車に最長5年のメーカー保証がついています。
万が一、車の故障やトラブルが起きても 5年間は正規のサポートが受けられるので、安心して利用できるでしょう。
充実装備もセットで選べる
リースナブルの各プランは、カーナビやETC、フロアマットなど、基本的な装備やオプションがセットになっています。
そのため、後でたくさん装備を追加したら予算をオーバーしてしまった、というような失敗を防ぎやすいと言えます。
残価精算に備えられるオプションがある
リースナブルの契約方式は、契約満了時に残価精算が必要なオープンエンド方式です。
積立プランの「たま~るプラス」を利用すれば、月々3,000円を積み立てることで積立額に3%のボーナスがついた額を貯められます。
そして、それを残価精算に使用できます。
また、積立金は車の修理や買取りなどにも利用でき便利です。
「たま~るプラス」ではロードサービスも付帯しているので、安心も同時に手に入ります。
メンテナンスプランで安心をプラスできる
車を安全な状態で維持するには、定期的なメンテナンスが欠かせません。
その点リースナブルでは、メンテナンスプランが2種類用意されているので、メンテナンス費用をその都度支払う必要がなく安心です。
メンテナンスプランで定額にできるのは、6ヵ月点検や12ヵ月点検、オイル交換、オイルエレメント交換などで、プランによって内容が異なります。
車両のカスタマイズやドレスアップも楽しめる
リースナブルは、カーリースでは珍しく車のカスタマイズやドレスアップを許可しています。
オリジナルの車にこだわりたい方も、納得のいく1台を作り上げられるでしょう。
カスタマイズはどの契約プランでも可能ですが、車を返却する際には残価精算でマイナス査定となってしまう場合があります。
車の価値を下げるようなものは避けながら、マイカーを楽しみましょう。
9年契約なら最後に車をもらえる
リースナブルで9年契約すると、契約満了時に乗っていた車がもらえます。
また、走行距離制限が無制限となり、残価精算の必要もありません。
そのまま愛車に乗り続けることができるので、同じ車に長く乗りたい方にとってうれしいプランです。
商用車の取扱いも充実している
リースナブルでは、ハイエースやプロボックスなど商用向けの車のラインナップも充実しています。
業務に適した車が見つかりやすいでしょう。
また、法人名義での使用でも、ウェブ上の法人専用フォームからスムーズに審査に申し込めます
リースナブルのデメリット
リースナブルを利用する前に知っておくべきデメリットはどうなんでしょうか。
リースナブルのデメリットは、以下のとおりです。
リース期間の選択肢が少ない
リースナブルで選べる契約期間は3年・5年・9年の3パターンですが、車種によっては3年と5年のみの車があります。
そのため、希望の車に長期で乗りたいのに5年で返却しなければならない場合もあります。
長期リースに比べて料金が割高になりますが、再リースすれば、同じ車に乗ることも可能です。
選べる車種やグレードが限定されている
リースナブルでは、選べる車種やグレードが限定されています。
希望する車種やグレードの取り扱いがないこともあります。
取扱車種は、ミニバンやEV車、コンパクトカー、SUV車など、さまざまなジャンルの車が人気車種厳選されています。
その中で希望に合う車が見つける必要があります。
任意保険料はリース料に含まれない
リースナブルでは、任意保険料はリース料に含まれません。
総支払額の増加
リースの月々の支払いは低く抑えられますが、長期間にわたって支払いを続けると、最終的な総支払額は車を購入する場合よりも高くなる可能性があります。
車の所有権がない
リース期間が終了した後、車はリース会社に返却しなければならず、車の所有権が得られません。
そのため、車に対しての自由なカスタマイズや改造が難しい場合があります。
事故や損傷時の対応
車に事故や損傷があった場合、リース会社の定める修理業者での修理が義務付けられることがあり、自由に修理業者を選べない場合も。
残価精算のリスクがある
オープンエンド方式のリースナブルでは、車の返却時に残価精算が必要です。
オープンエンド方式とは、契約満了時の車の残価をあらかじめ決めておき、返却時に実際の残価との間に差額があれば精算を行う契約方式のことです。
オープンエンド方式を採用するリースナブルの場合、車の査定額が想定残価を下回った場合には、差額分として高額な追加請求が発生するリスクがあります。
残価精算の金額はその車の市場価格の変動により変わりますが、傷やへこみといった車の状態が影響する可能性もあります。
走行距離制限が月間750kmと短い
一般的に、カーリースでは走行距離制限が設けられています。
車の残価を担保するために、リースナブルの 3年契約と5年契約のプランには走行距離制限が設けられています。
この制限が5年契約の場合は月間750kmとほかのカーリースと比べて短くなります。
一般的に近所に行くなどの日常使いのみの場合、月間走行距離は平均450~500kmといわれています。
そのため、あなたの利用目的に合うか確認が必要です。
9年契約なら走行距離制限なしで利用できるので、車の長距離利用が多い場合はこちらを検討しましょう。
問い合わせの回答は、原則電話のみ
リースナブルはウェブフォームからの問い合わせが可能ですが、回答は原則電話のみです。
営業時間にも限りがあります。
そのため、オンラインで手軽に問い合わせをしたいという方は、デメリットになります。
これらのデメリットを事前に把握し、自身のライフスタイルやニーズに合わせて、リースナブルが適切な選択であるか検討することが大切です。
リースナブルの口コミと評判
リースナブルの口コミと評判を、良い口コミと悪い口コミに分けてご紹介します。
これら口コミはメリット、デメリットに関する意見として様々です。
口コミや評判は、人それぞれですので環境や状況によっても変わってきます。
あくまでも参考程度がいいでしょう。
リースナブルと他社サービスの比較
リースナブルを他社と比較してみましょう。
リースナブルは業界最安値の月額料金と言われますが、ホントでしょうか。
定額カルモくんと比較してみます。
サービス名 | リースナブル | 定額カルモくん |
---|---|---|
車種 | ホンダ N-BOX カスタム L | ホンダ N-BOX カスタム L |
リース年数 | 9年 | 9年 |
月額料金 | 33,000円 | 35,205円 |
料金に含まれるもの | ・車両代 ・自動車税 ・重量税 ・自賠責保険料 ・登録諸費用 | ・車両代 ・自動車税 ・重量税 ・自賠責保険料 ・登録諸費用 |
メンテナンス | 【コミコミプラン】 ・車検点検 ・オイル交換(6か月ごと) ・オイルエレメント ワイパーゴム(12か月ごと) ・バッテリー、エアコンフィルター タイヤローテーション(車検時) | 【プラチナ】 ・車検点検 ・エンジンオイル交換 ・原状回復費用補償 ・タイヤメンテナンス ・ブレーキオイル交換 ・ブレーキパッド交換 ・メーカー一般保証終了後の長期延長保証 |
オプション | ・カーナビ ・ETC ・フロアマット ・ハンズフリーオートスライドドア ・プロパイロット ・インテリジェントアラウンドモニター ・快適バックA ・サイドバイザー ・車もらえるオプション | ・カーナビ ・ETC ・フロアマット ・ドアバイザー ・希望ナンバー ・バックカメラ ・車もらえるオプション |
走行距離制限 | 無制限 | 無制限 |
リースナブルは走行距離が無制限で車がもえらえる9年間のリース契約の場合、定額カルモくんの方のほうが高くなりました。
9年以上のリースを検討してる方、メンテナンスやオプションにもこだわりがある方は事前に確認してから比較するとスムーズです。
リースナブルの審査
リースナブルの審査は、以下の項目で判断されます。
年齢
職業
勤続年数
年収
他社ローンやクレジットカードの利用状況
リースナブルは、審査が柔軟なため、他社で審査に落ちた方でも利用できる可能性があります。
リースナブルの審査は厳しい?
気になるリースナブルの審査基準と審査にかかる時間について解説していきます。
リースナブルの審査基準については公開されていませんが、一般的なカーリースでは以下のポイントが審査されます。
- 収入の安定性・年収
- 財産
- 借金
- 債務整理歴
年収が200万円以上あり、勤続年数が5年を超えている方なら問題なく審査を通過でます。
ただし利用したい車が年収より100万円以上高いとなると、審査通過は厳しくなるので注意してください。
公共料金やスマホの利用料金などの滞納がないか、過去に債務整理歴がないかなども審査されます。
審査にかかる時間は申し込み日から土日祝日を除いた2~3営業日となります。
しかし、多額の借金があったり個人事業主など職業によっては3日以上かかる場合もあります。
審査に関する不明点は月曜日〜土曜日の10時から19時までの間で、電話相談が可能なので質問してみてください。
リースナブルの自社審査なら審査が不安な方でも安心
リースナブルでは、過去の債務整理歴などで審査が不安という人でも安心の自社審査を行っています。
通常はローン会社が審査を行うのに対して自社審査では「三和サービス」が合否判断を下すため、一般的なカーリースより審査に通りやすいのが特徴です。
自社リースの申し込みにはる条件があるので、以下をご確認ください。
- 東名阪エリア(首都圏・東海・関西)に住んでいる方限定
- 車種やグレードは固定
- 頭金20万円が必要
通常のリース契約とは違い、自社審査では頭金が必要となる点に注意しましょう。
加えてリース可能な車種を絞り込むことで更に審査に通りやすくしています。
リースナブルを利用するなら残価精算への備えを忘れずに
リースナブルは3年や5年といった短~中期で月々の負担を抑えて新車に乗りたい方に向いているサービスです。
ただし、残価精算に備えておかなければ、後々支払いに困る可能性があります。
この点を理解した上で、無理なく支払えるよう計画しましょう。
よくある質問
Q1:リースナブルのメリットは?
A:月額料金が安い、いつでも中途解約や乗換えが可能、最長5年のメーカー保証がある、車のカスタマイズができるなどのメリットがあります。
Q2: リースナブルの特徴は?
A:ボーナス払いを併用することにより月額10,000円以下から新車に乗れる、業界最安レベルの料金が特徴です。
契約期間は3年・5年・9年から選択できます。
また、いつでも好きなタイミングで車の乗換え・返却・買取りが可能な上、違約金もかかりません。
Q3:リースナブルはどんな方に向いている?
A:短・中期の契約ではほかのサービスと比べて月額料金が安いので、月々の負担を抑えて3年や5年といった期間、新車に乗りたい方に向いています。
また、車のカスタマイズが可能なことや、中途解約がいつでも可能なことなどから、カーリースでの利用制限にとらわれず、自由に車を扱いたい方にも向いているでしょう。
リースナブルを検討している方へ
リースナブルを検討している方に、その魅力と注意点をまとめておきます。
参考になれば幸いです。
リースナブルの魅力
予算に合わせた選択、 一定の月額料金で、大きな初期投資や突発的な出費を気にせず、車を利用できます。
常に新しい車を、 契約を更新するごとに、最新のモデルに乗り換える楽しみがあります。
安心のサポート、 定期的なメンテナンスがサービスに含まれていることも。車のトラブルやメンテナンスの手間を減らし、快適なドライブをサポートします。
フレキシブルな乗り換え、 数年ごとに気軽に車を変えられるので、ライフスタイルの変化に合わせて車を選べます。
しかし、注意も必要です。
走行距離、 契約内の走行距離を超えると、追加料金が発生することがあります。
総コスト、 短期的にはリーズナブルですが、長期的に見ると購入とのコストバランスを考慮する必要があります。
契約の条件、 契約の途中解除など、細かな条件をしっかりと確認しましょう。
最後に、リースナブルを選ぶことで、あなたの家庭の生活がより豊かになることを心から願っています。
最適な選択をして、家族との素敵なドライブをお楽しみください。