中古車買うのと、残価設定ローンとどっちが得?
最近よく聞く残価設定ローン。
これってどうなんでしょうか?
確かに月の支払いが安く設定でき、欲しい車が毎月の支払いができそうなプランに設定できます。
さらに、普通にローンを組むよりも金利も安く設定されているので金利分もお得です。
まず、一番特徴的なのは
一方残価設定型ローンの場合は、新車を購入する際に、5年後に手放す事を前提で車を購入することになります。
5年後車を乗り換える。
車を買い取る。
車を返却する。
の3つの選択肢がありますが、
車を継続して乗る場合費用が発生します。
つまり支払いを先送りしているだけと言えますね。
だからデイラーローンを組む場合金利でどっちが得かという選択肢もあるかもしれませんね。
また中古車を買うという選択肢もありますね。
中古車は新車を買うよりも安く車を購入できますのでお得かもしれません。
ですが中古車は、前に乗っていた人がどう乗っていたかで当り外れがあります。
最近よく聞くのがタバコです。
タバコを吸わない人が、前にタバコを吸っていた人の中古車を買った場合匂いが気になることがあります。
また海の近くに住んでいた人が乗っていた車だと見えない足回りがさびていたりと、買うときには気が付かない所があったりします。
中古車は新車に比べてお得に購入できますが、リスクも覚悟しておいたほうがいいでしょう。
今まで何台か中古車も購入しましたが、いろいろ不具合などのトラブルは確かにありました。
ブレーキが利きにくくなったことや、スライドドアの故障、まっすぐ走らないなど様々です。
中古車を買った場合、あまり長く乗ることはなく3年〜5年で買い替えることになると思います。
ですが、当りな中古車もありますので運がよければお買い得な中古車が購入できることもあります。
中古車リースについて
カーリースを利用して車を保有することのメリットにはいろいろありますが、毎月の支払金額が一定であるため、生活にかかってくる費用の管理がしやすいというのもメリットの一つとしていわれている部分になります。
しかし、新車をカーリースで利用することになると毎月にかかってくる費用もかなり莫大な費用になってくるので、少しでも費用的な面での負担を低減させたいという場合は新車ではなく中古車リースを利用するという方法もあります。
中古車リースであればかかる費用が安いというメリットがありますが、毎月1万円程度から利用することができるケースもあるので車に乗る頻度があまり多くないという場合はこの方法もおすすめになります。
中古車リースにおいてはすべてのリース会社で対応しているわけではないので事前に対応しているかどうかということもきちんとチェックしておく必要がありますが、同時にかかる費用や補償内容なども調べておく必要があります。
どれくらいの費用が必要になってくるのかという点については中古車でも車種や状況などによってもかなり変わってくるので事前に把握しておく必要がある点でもあり、コスト面の計算についてはかなり重要です。
カーリースを利用するのではなく中古車を購入するという選択肢もあるので、どの方法が自分にあっているのかということも考えて対応することが必要になるという点も意識して車の保有についても考えるようにしましょう。
一般的には知られていませんが、いい中古車を見つけられればお得なサービスと言えます。
コスモスマートビーグルでは、中古車リースの受付もしているようですが個別の問い合わせになります。