プリウスはリースとローンで購入するのはどっちがお得?
プリウスはリースと購入とどっちがお得なんでしょうか?
新型プリウスに乗るなら、マイカーローン?それとも車リースとどっちがお得でしょうか?
プリウスは、新車販売でも人気の車です。
プリウスに乗りたいと思っている人はたくさんいます。
しかし、現金一括払いはなかなか厳しい人もたくさんいます。
そんな時、今人気なのが「マイカーリースの利用」です。
「マイカーローンの利用」と比べるとどちらがお得でしょうか。
ここでは、プリウスリースについてよくわからないという方のために、車リースのメリットやデメリット、実際のプリウスリース料金などについて、詳しく紹介します。
マイカーローンか車リースかで悩んだら、ぜひ参考にしてください。
新型プリウスにも乗れる。気になる車リースの仕組みとは
車リースとは、リース会社が購入した車を、契約者が毎月のリース料金を払って一定期間借りる仕組みです。
ほとんどのメーカー車種が対象となっており、どのグレードを選ぶこともできます。
もちろん新型プリウスも選べます。
ローンで新車プリウスを購入するのとは異なり、頭金不要なので初期費用の心配なく新車に乗ることができます。
車を借りるといっても、レンタカーとは違います。
レンタカーは、在庫車をレンタルするため新車ではありません。
また、自分の希望するプリウスに乗れるとは限りません。
貸出期間は、長くても数週間程度で、長く借りると高くつきます。
車リースの場合は、契約者は自分の好きな車を選ぶことができます。
プリウスだったらプリウスを契約できます。
さらにグレードや色、オプションなども選べます。
契約期間は、1年から11年と会社によって様々あります。
また、レンタカーと違って「わ」ナンバーでなく、一般的なナンバーでしかも番号も選べます。
一般的な車と同じで好きなナンバーも選べます。
だから、傍から見れば、あなたが所有しているプリウスに見えます。
プリウスリース料金は、月ごとに定額を支払います。
月額料金はグレードや契約期間、ボーナス併用、オプション追加の有無などによって異なりますが、プリウスなら安いと月額1万円台からリースできます。
車両価格の高い車になると月額料金が60,000円以上になる場合もあります。
リース料金には、車両価格が高くなればなるほど月額料金は高くなり、リース期間を長くすることで月額料金を安くすることができます。
車リースで新型プリウスに乗るなら、メリットとデメリットを知っておこう!
車リースのメリットとデメリットについて、具体的に解説します。
まず、メリットとしては、以下のものが挙げられます。
- 頭金が不要なので、まとまった現金がいらない
- 自分で自動車税や自賠責保険料を納税する必要もなし
- 月額料金が定額なので、家計計画を立てやすい
- メンテナンスや故障時の対応など、面倒な手続きをリース会社に任せられる
- 残価設定をすることで、ローン購入するよりも支払い総額が安くなる
車リースでは、頭金は必須ではありません。
そのため、初期にかかる費用はありません。
コストを抑えて新車に乗ることができます。
中には、頭金を払うことで月々のリース料金をさらに安くできるプランもありますので、ライフスタイルにあわせて選びましょう。
リース料金の中には、プリウスの自動車税、車検基本料、自賠責保険料などが含まれています。
自分でプリウスを購入した場合は、時期が来ると自分で税の納付を行わなくてはなりませんが、車リースの場合は、そのような面倒な手続きをカーリース会社が代わりに行なってくれます。
月々の支払額がわかるというのも、車リースのメリットです。
前述のとおり、月額料金には税金などが含まれていることから、自動車税の納税時期や車検時に多額のお金が必要になるといった心配がありません。
支出が一定なので、将来的な家計管理もやりやすくなります。
車を乗り続けるには定期的なメンテナンスが必要で、場合によっては修理をすることもあります。
すべて自分で行う場合は、手間や時間がとられて非常に面倒ですが、車リースなら、これらの手続きもリース会社に一任することができます。
「残価設定」というカーリースの仕組みも支払額を少なくしてくれます。
これは、リース料金を決める際、あらかじめ車の下取り価格(残価)を設定し、その金額分を差し引くというものです。
例えば、300万円の車を5年間リース契約するとして、契約満了時に120万円の価値が残っていると想定し、180万円という金額からリース料金を算出するのです。
このように、カーリースには車の利用者の面倒な手続きを省くほか、コスト面でも多くのメリットがあります。
次に、デメリットとしては、以下のものがあります。
・自由なカスタマイズや改造ができない
・走行距離に制限がある
・中途解約すると精算する費用がかかる
・契約満了時に、残価が予定より低い場合、差額を支払う必要がある
車リースの車は、原則として自由に車を改造したり、カスタマイズをしたりすることはできません。
ただし、契約内容によっては、返却時に原状回復することを条件に許可している場合もありますので、ドレスアップなどを考えている場合は、契約の際に確認してみましょう。
走行距離に制限があるのも、注意したいポイントです。
制限距離を超過した場合、その分の料金を追加で払うことがあります。
頻繁に長距離運転をする場合は、始めから制限距離の長いプランを選ぶようにしてください。
リース契約を途中で解約した場合、解約手数料のほか、車の残価や残りの契約期間分の月額リース料金をまとめて支払うことになります。
リース中に解約の可能性がある場合は、慎重に検討しましょう。
期間が短いプランを選ぶのも1つの方法です。
また、前述のとおり、カーリースは車の残価を設定してリース料金を算出しています。
そのため、傷や凹みが原因で車の価値が当初の想定より下がってしまうケースがあります。
そういった場合、若干差額が発生ます。
安全運転を忘れず、リース車を丁寧に扱うことを心がけましょう。
知ってますか?
車を買い替える場合は、
一度買取査定額を確認すること損することがありません。
私のケースでは下取り額より50万以上高い査定がつきました。
車一括査定ってどんなもの?
車買取一括査定とは?
おすすめ!
プリウスのカーリース料金
プリウスのカーリース料金について、会社ごとの料金をご紹介します。
契約内容やオプションによって価格は変わるため、自分にぴったりなプリウスのプランを見つける参考にしてください。
カルモ賃貸
リース期間が1年から11年とライフスタイルに合わせて期間を選ぶことができます。
契約はカルモ、メンテナンスはディーラーで受けられるのでとても便利です。
また7年以上利用で車がもらえるサービスがあるのも特徴です。
カルモ賃貸で「プリウスS」を選んだ場合の基本月額リース料金は以下の通りです。
シンプルプラン(11年賃貸) 月々32,890円(税込)
おすすめプラン(11年賃貸) 月々32,890円(税込)
よくばりプラン(11年賃貸) 月々45,855円(税込)
コスモスマートビーグル
リース期間は5年で、メンテナンスあり、なしのプランが選べます。
月々の利用料金を抑えたい場合は、メンテナンスなしのプラン、フルメンテナンスを希望する場合はゴールドプランを選ぶことができます。
近くもコスモ石油でメンテナンスを受けられるのも特徴です。
コスモスマートビーグルで「プリウスS」を選んだ場合の基本月額リース料金は下記の通りです。
ホワイトプラン メンテナンスなし 月々46,090円(税込)
ゴールドプラン メンテナンスあり 月々52,030円(税込)
ORIX カーリース・オンライン
リース期間を5年、7年、9年の中から選べる上、一定期間経つと乗り換えや返却ができるようになる自由度の高さも魅力です。
例として、「プリウス S 」というグレードを選んだ場合、基本のリース料金は以下のとおりです。
いまのりくん(5年契約) 月々50,930円(税込)
いまのりセブン(7年契約) 月々43,780円(税込)
いまのりナイン(9年契約) 月々36,520円(税込)
カーコンカーリースもろコミ
すべてのプランが残価設定なしであり、契約満了時に車を無料でもらえるのが特徴です。
車の状態や制限距離超過に伴う追加料金の心配がありません。
カーコンカーリースもろコミで「プリウス S」をリースする場合、基本料金は以下のとおりです。
もろコミ9(9年リース)
ボーナス併用払いの場合 月々18,480円(税込)
均等払いの場合 月々38,830円(税込)
もろコミ7(7年リース)
ボーナス併用払いの場合 月々18,480円(税込)
均等払いの場合 月々45,430円(税込)
定額ニコノリパック
定額ニコノリパックでリースできる「プリウス E」の基本料金は以下のとおりです。
ボーナス併用払いの場合 月々33,000円(税込)
均等払いの場合 月々48,290円(税込)
ボーナス払いなしで、プリウスを5年リースすると月額料金はだいたい5万円くらいです。
ローンで購入しても、リースしても金額的には差はほとんどありません。
ですが、車検費用や税金などリースの場合かかりませんのでこの分が家計の負担が楽ということです。
新型プリウスの特徴
4代目プリウスは、ニッケル水素バッテリーに加えて、より高効率なリチウムイオンバッテリー搭載グレードも設定されています。
また、トヨタの新しいプラットフォームコンセプト「TNGA」を初採用し、自動車としての運動性能、快適性能も向上させています。
また、プリウス初の、リアを電気モーターで駆動でする4WDもラインアップされました。
ミリ波レーダーとカメラを併用した衝突回避・被害軽減機能や、車線逸脱防止などの装備を設定し、安全性能も向上させています。
プリウスの人気グレードの車体価格を確認してみましょう。
一番お手頃価格のプリウスEは、排気量1800ccで2WD燃費は40.8q価格は242万円になります。
プリウスEは最低限の装備で車体重量を軽くすることで燃費は一番良くなっています。
プリウスSは、排気量1800ccで2WD燃費は37.2q価格は247万円です。
Sグレードでは、シート素材が上級ファブリックになり、フロントコンソールトレイや運転席6ウェイ&助手席4ウェイの前後スライド・リクライニングが装備されます。
また、フロントガラスもUVカット&撥水機能付きになり魅力があります。
EとSどちらがおすすめと言えばSのツーリングセレクションです。
排気量は1800ccで燃費は37.2q価格は262万円になります。
Sの4WDになると、燃費34qで価格が267万円。
そして最上級グレードのプリウスA。
プリウスAは、排気量1800ccで燃費は37.2q価格は277万円です。
Aグレードにはトヨタの先進安全機能「トヨタセーフティセンス」とカラーヘッドアップディスプレイが標準装備されます。
フロントドアはスーパーUVカット機能と撥水加工と遮音性ガラスがつくことで、車内の静粛性も快適です。
そして、一番おすすめなのが、 Aツーリングセレクションで排気量1800ccで燃費は37.2q価格は293万円になります。
グレードによっても50万円くらいの価格差があります。
プリウスの魅力
ハイブリッドカーナンバーワンの燃費性能
現行型では大きく進化したハンドリング
縦型ナビはインテリアも未来感も非常にいい
次世代化型プラットフォームの採用で走る・曲がる・止まるの性能が良くなりました。
低燃費だけでなくストレスのない走りもできるようになりました。
Aグレード以上に付けられる縦型ナビはカッコいい。
プリウスの価格
プリウスの新車価格は243万円からとなっています。
諸費用入れると約260万になります。
プリウス全グレード
- 1.8 E 価格242.9万円 燃費40.8km
- 1.8 S価格247.9万円 燃費37.2km
- 1.8 S ツーリングセレクション 価格262.8万円 燃費37.2km
- 1.8 S E-Four 4WD価格267.4万円 燃費34.0km
- 1.8 A価格277.8万円 燃費37.2km
- 1.8 S ツーリングセレクション E-Four 価格282.3万円 燃費34.0km
- 1.8 A ツーリングセレクション価格292.7万円 燃費37.2km
- 1.8 A E-Four 4WD価格297.2万円 燃費34.0km
- 1.8 A プレミアム 価格310.8万円 燃費37.2km
- 1.8 A ツーリングセレクション E-Four 価格312.1万円 燃費34.0km
- 1.8 A プレミアム ツーリングセレクション 価格320.0万円 燃費37.2km
- 1.8 A プレミアム E-Four 4WD 価格330.2万円 燃費34.0km
- 1.8 A プレミアム ツーリングセレクション E-Four 4WD 価格339.4万円 燃費34.0km
プリウスの中古車は平均価格で220万円となっています。
新車でも250万円ですから中古でも価格差はあまりないですね。
プリウスをリース法人と個人
プリウスをリースしているのは法人と個人どちらが多いかと言えば圧倒的に法人の方が多くなります。
法人と言っても自家用で使用する場合が多く、自営業者のニーズが高いと言えます。
法人契約の場合、トヨタレンタカーでの契約が多くなっているようです。
ただ最近はメンテナンス費用も込のコスモスマートビーグルやオリックスカーリースにようなリース専門会社が売り上げを伸ばしています。
プリウスをリースを格安でできる中古車リース
プリウスをリースする場合、格安でできる方法としてプリウス中古リースがあります。
プリウス中古車でリースできるのはオリックスカーリースがおすすめです。
オリックスカーリースでは豊富な品ぞろえの中から中古車リースを選ぶこともできますのでお得な車が見つかる可能性が高くなります。
ただし中古車が対象なのでお気に入りのカラーやグレードが必ずしもあるとは限りません。
もしプリウスを月額料金を格安でリースしたい場合は、カルモ賃貸を選ぶと月額料金は3万円台からプリウスをリースすることができます。
プリウスを安く買う方法
プリウスは人気があり新車販売の値引きも少ないことで有名です。
値引きは5万円も出ればいい方だとも言われますね。
しかし、そんなプリウスの値引きが105万円もできるって聞いたらどう思いますか?
信じられないですよね。
誰でもそう思うのは当然です。
ですが、プリウスが最大で105万円の値引きで買えると噂の新車販売店があります。
それがこちら
新車流通革命を見る
新車の流通革命です。
でもそれって怪しくないですかと心配な人もいると思います。
ではこの新車流通革命という会社の値引きのからくりやサービスの特徴について説明します。
まず、新車流通革命は会社としてプリウスを一括購入することで値引き額を獲得しています。
でもそれだからと言って値引きが105万円もできるわけがありません。
新車流通革命は、低金利のローンが組める会社です。
120回ローンで金利が1.7%と銀行のマイカーローンよりも安くローンが組めます。
ディーラーローンの金利が6.8%とするとその金利差は51万円になります。
この金利差と一括購入の値引きで最大105万円の値引きになると謳っているんですね。
つまり、新車流通革命は低金利ローンの会社とも言えますね。
だから、新車流通革命で扱っている車はどれも人気車だけです。
人気車に絞ってまとめて購入。
それを低金利で販売しているという会社です。
新車流通革命で現在販売している車種は
プリウスの他にボクシー、ヴェルファイア、C-HRです。
トヨタと提携して値引きを取っているようですね。
トヨタとしても販売台数が一気に伸びるので値引き額を出しているようです。
新車流通革命はこちら
新車流通革命を見る
新車の流通革命です。
またプリウスをリースする場合、リスク回避のため車両保険が必須と言えます。
全損事故を起こして負債と抱えないように自動車保険には入りたいものです。
最近の自動車保険はかなり安くなっていますので、比較して検討することをおすすめします。
プリウスリースまとめ
プリウスの新車に乗りたい人にとって、マイカーリースは手元にお金がなくてもプリウスの新車に乗れるサービスです。
しかも、メンテナンス費用や税金、車検代も考えなくてもいいので安心です。
プリウスのリースは、賃貸でマンションを借りるように気軽に利用できる安心でお得なプランと言えます。
車種別比較、ローン購入とリースはどっちがお得
プリウス | アクア | シエンタ |
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ハリアー | ハスラー | ヴェセル |
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ルーミー | ヴォクシー | ダイハツタント |
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ミライース | C-HR | メルセデスベンツCクラス |
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