マイカーローン審査の前に知ってくべき3つのこと

知らないと困る?自動車ローンの基礎知識
no-to
車を購入するとき、ほとんどの方が利用する「マイカーローン」

 

マイカーローンには、いろいろな種類があるのを知ってますか。
これから車を購入しようと考えてる方に、マイカーローンの基礎知識をご紹介します。

 

  1. マイカーローンは金利で支払額が大きく変わる。
  2. カーローン審査は、携帯電話の未払いがあると落ちる。
  3. マイカーローンの種類。

 

 

マイカーローンは、金利によって支払額が変わる。

利息
金利は、固定金利と、変動金利の2種類あります。
利率が変動しない固定金利
利率が変動する変動金利の2種類です。

 

固定金利は、借入時に契約した利率が変動しないローン。
借入時に毎月の返済金額や総返済額が決まります。

 

変動金利は、景気の動向によって利率が変動するローン。
契約の途中で金利が低くなり利息が安くなることがある一方、逆に金利が高くなり利息が高くなることもあり得ます。

 

例えば、200万円の車を5年ローンで購入するとします。
このとき、ローンの金利でどのくらい返済額が変わるのか計算してみます。
一般的に、マイカーローンは、固定金利です。
ここでは、固定金利で計算してみます。
お金の計算

 

 

 

【条件】
・ローン金額 200万円
・支払い回数 60回
・ボーナス併用払い なし

 

金利2%の場合、月の支払は35000円、支払総額2,103,330円
金利5%の場合、月の支払は37700円、支払い総額2,264,548円
金利10%の場合、月の支払は42400円、支払総額2,549,644円
となります。
あくまでも参考ですが、金利によって支払い総額は40万も変わるということです。
数%の金利の差でも大きな支払いの差になります。
車をローンで購入する場合は、絶対に必ず金利を確認しましょう。

 

 

カーローン審査は、携帯電話の未払いがあると落ちる

審査
マイカーローンには「審査」があります。
審査が通るかどうか、気になる人も多いのではないでしょうか?

 

ローンの審査は、年齢・職業・収入だけでなく、「信用情報」つまり過去に利用したローンで月々の返済額をきちんと支払ってきたかどうかを判断基準としています。
返済の滞りは「金融事故」となります。
一度、金融事故を起こしてしまうと、その情報はCICの「信用情報機関」に登録され、すべての金融機関が情報を得ることになります。
もし過去に1回でも金融事故を起こしたことがあると、どの会社のローンも審査に通りづらくなってしまいます。
「ローンはちゃんと返済してる」という人でも、携帯電話端末の分割料金の未払いがあると話は別です。
「昔、ついうっかり支払いを忘れたことがある」という人はご注意ください。
少額だから大丈夫と思いますが、れっきとした金融事故と扱われています。(親が未払い経験があると子供がローンを組むとき審査に落ちる原因ともなります。)

 

ある程度年数が経てば信用は回復しますが、注意しましょう。

 

 

 

 

※信用情報機関は請求すれば自分の信用情報を確認できます。
費用(1,000円程度)はかかりますが、確認することができます。
CIC
https://www.cic.co.jp/
CIC…日本の代表的な信用情報機関。
CICのインターネットによる情報開示手数料は1,000円、窓口での情報開示手数料は500円となっています。

 

 

マイカーローンは、2種類

マイカーローンは、「信販系ローン」と「銀行系ローン」の大きく2つの種類があります。
それぞれにメリット・デメリットがあります。

 

信販系のマイカーローン

ディーラーや新車販売店が取り扱っているのが、信販会社等からの借り入れするマイカーローンです。
メリットとしては、審査が早く、手続きが楽です。
デメリットは、銀行系ローンより金利が高くなります。
また、ローンの返済まで車の所有権は信販会社になります。
ローン完済後に所有権名義の変更手続きを行うことで自己所有となります。

 

銀行系の自動車ローン

銀行に借り入れを申し込むのが銀行系マイカーローンです。
メリットは金利が安いことです。
デメリットは手続きが面倒で時間がかかります。
また、源泉徴収票などの収入証明も必要になります。
また、信販会社系のローンと比べて審査が厳しくなります。
銀行ローンを利用すれば、車の所有者はあなたになります。
ただし審査に期日がかかりますので注意してください。

 

 

信販系のマイカーローンと銀行系のマイカーローンの比較
金利
信販系:金利高い 3%〜10%程度が多い(ほとんどが固定金利)
銀行系:金利安い 1%〜2%台が多い(変動金利の場合も)

 

審査スピード
信販系:早い 15分程度
銀行系:遅い 数日程度

 

車の所有権
信販系:信販会社
銀行系:あなた

 

また、最近多い残価設定型クレジットとは?
最近は、CMとかでもよく見る「残価設定型クレジット」

 

この残価設定型クレジットについてご説明いたします。

 

残クレは、ディーラーの信販系ローンです。
基本は信販会社からの借り入れであることは同じです。
違いは、車に「残価」を設定しその残価分の支払いをローン支払い分に含まないことです。

 

例えば、200万円の車があるとします。
この車の5年後の残価を50万円と決めたとします。
すると、 残りの150万円を5年間で支払っていきます。
つまり200万円でローンを組むときより、月々の支払額は安くなります。

 

しかし、5年後にこの残価について清算が必要になります。
この残価50万円も、返済の義務がある借り入れに含まれています。
これを、残価精算と呼びます。

 

残価精算のためには、選択肢が2つあります。
1.残価で車を買い取る。
現金、又は再度ローンを組んで残価50万円支払い車を買い取ります。

 

2.車を手放す(乗り換える)
車を返却することで残価50万円を返済したことになります。
さらに新しい車に乗り換えます。ただ、またローンの支払いが発生します。

 

残価設定ローンは、残価の支払いを最後に回し、月々の支払額を抑えられるマイカーローンになります。
この残価設定ローンと同じなのがマイカーリースです。
マイカーリースは、予め残価設定をして月のリース料金が決まります。
さらに税金や整備代等が含まれますのでお得な車の乗り方とも言えます。

 

車は、買ったら終わりではありません。
税金や車検、点検や整備などのいわゆる「維持費」が必ず発生します。
現金・自動車ローン・残価設定ローンで購入した場合は、月々の返済の他に維持費も発生します。

 

毎年の税金の支払いや車検などで家計が苦しくなる場合は、
うまくマイカーリースを利用されてもいいかもしれません。

 

お得なマイカーリースは、こちらが参考になります。
マイカーリースは、お得?

 

マイカーリースをするならおすすめな会社

トップへ戻る